留学生の失敗しがちな習慣
留学生の失敗しがちな習慣①
健康管理はしっかりとしましょう!!
体調が悪くなってしまっては、英語の勉強にも身が入りません!!
食生活も、ホームステイ先に滞在しているなら違ったりもするでしょう。
そのため、体調を壊してしまうということも!!
また、精神的な負担もきっと大きいはずです!
そこで、1週間に1回~2回でも運動をするようにしましょう。
運動、食事は体調管理に大切な事です!!気を付けてみてください!
留学生の失敗しがちな習慣②
ホームステイ先、又はシェアハウス先で日本語の動画を見て休日、又はfree timeを過ごしているということはありませんか?それではせっかく海外に来てまで勉強をしに来た意味がありません!!
語学学校などで学んだ英語を実際に使ってこそ英語力は伸びるのです!
なので、休日はなるべく外出をするようにし、家でもローカルテレビを見るようにしましょう!!
留学生の失敗しがちな習慣③
特に語学学校に行っている留学生だと多いと思うのですが、ネイティブでない外国人とずっと一緒にいたため、お互いに、つたない英語で話していても通じてたので、結局ネイティブらしい話し方を学べなかった。ということがあります。
日本人同士でずっと一緒にいることは避ける!!これな留学の鉄則ですが、たとえそれが外国人であっても、同じレベルの英語なのだと、ネイティブは学べません!!
積極的にconversation clubなどに参加し、ネイティブと話す機会を作ることです。
このように、留学生の失敗習慣は意外と知らないうちにしてしまっているものです。
では、なぜそうなってしまうのか?
カナダのワーキングホリデーを例にその実態を紹介します。
本題:ワーキングホリデーの実態!!
ワーキングホリデーの実態①
カナダのバンクーバーやトロントというと、留学で行きたい場所NO1.2に入るくらい有名なところです。また、アメリカではワーキングホリデービザを発行していないため、北米へ行きたい多くの方が、カナダにワーキングホリデーとしてこられます。そのため、カナダへ語学留学へ行くと、クラスの半数以上が日本人ということに!!
夏休みシーズンだと、他の海外からも多くの方が来られますが、9月10月以降は格段に日本人の割合が増えます!!
ワーキングホリデーの実態!!②
ジャパレス(japanese restaurant)が多い!!
そのため、いざ働こうとなったときに採用されやすく簡単なジャパレスで働いてしまうということに!!
そうなると日本にいるのとあまり変わりません!
カナダのバンクーバーではjpcanada,トロントではe-mapleというサイトが日本人によく使われています。そこでは、レストランの求人やシェアルームの空き部屋の案内などがみることができ、多くの日本人はそのサイトからアルバイトを探しがちです。
しかし、これはあくまでも日本人の使っているサイト。
となると、求人を出しているレストランも大体がジャパレスとなってしまうのです!
ワーキングホリデーで成功をするには??
目標を英語以外にもう一つか二つ、作っておきましょう。そうすることで、自分が英語を使って何をしたいのかが明確になり、現地での生活の仕方や、仕事の探し方も大きく変わると思います!!
また、最近ではインターンシップを斡旋している企業もあるようなので、有給インターンシップでなおかつ英語を向上させたい!!という方にはお勧めです!
英語はあくまでも手段です。
それを踏まえたうえで現地で何を習得したいのかしっかり考えていくことで、帰国後の就職などもしやすくなると思いますよ!!