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2020年度のワーキングホリデービザの申請がスタート!

“カナダに旅行したいな” “カナダに留学したいな” と考える方は
たくさんいらっしゃるかと思います。

海外に留学する時に悩むのがビザ🤔

今回は、どんなビザがあるのかについて紹介します!💁‍♀️

<カナダの主なビザの種類>

★観光ビザ
その名の通り、旅行者のためのビザです。最大6ヶ月滞在でき、期間内であれば語学学校や
専門学校に通うことも可能です。ただし、アルバイト・無給インターンシップも含め仕事は
できませんので要注意!(※eTA:電子旅行認証登録 の申請が必要です。)

★ワーキングホリデービザ
1年間滞在して、通学したり仕事をしてカナダを満喫したい方のためのビザです。ただし、18歳~30歳までの若者向け、最低約25万円以上の資金があることなどの条件があり、取得には3ヶ月程度かかるため、計画的な準備が必要!(※東京でのバイオメトリクス:指紋と顔写真 の登録が必要です。)

★学生ビザ
語学学校や専門学校、カレッジ、大学などに6ヶ月以上通学することが決まっている方のためのビザです。事前に学校への入学手続きを済ませ、学校から発行される入学許可証をもとに手続きを進めます。こちらも取得には3ヶ月程度かかるため、計画的な準備が必要です。

★Co-opビザ
勉強もしたいし働きたいという方のためのビザです。学校の通学期間と同期間の就労ビザが発行されます。例えば、3ヶ月通学するとその後3ヶ月の就労ビザが発行され、計6ヶ月間カナダに滞在することができます。多様なコースと期間(半年・1年・2年)から選択可能です。(※通学中もアルバイト:週20時間 の勤務が可能)

★就労ビザ
企業などからサポートしてもらう、働くためのビザです。企業での勤務内容が認められ支援が得られると取得できます。ワーホリ中の勤務内容が認められ就労ビザに切り替える方も多いです。

簡単にまとめると…

こんな感じです!

なお、最も長く滞在できる方法は、観光ビザで入国して語学学校を終了し、
ワーホリビザまたはCo-opビザ に切り替えるという方法です。

カナダは、国際色豊かな国としても知られており、カナダ人はもちろんヨーロッパや南米・中東・アジアなど様々な国からきた留学生や移民の方々が住んでいます。
このような環境の中で生活をすることで、英語だけでなく、様々な国の文化を学ぶことができ、日本ではできない経験を積んで帰国することができます👍

ビザの申請でお困りの方、カナダでの留学をお考えの方、いつでも無料でご相談にのりますので、お気軽にご連絡ください😄

 

次回はビザの申請方法についてご説明します!

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