カナダに来る方の大半が英語学習に重点を置いていると思います。
日本では学生時代、文法や単語をひたすら勉強し、
「よし、あとは海外で英語学校に行けば、自分も日常会話くらいなら難なくできるようになる!」
と思われる方もいますが、実はそう簡単ではありません。
ちゃんと英語学校行ったのにあまり成長が実感できなかったという人が大勢います。
その一つの原因がクラスが大きすぎることです。
大抵の英語学校では、約10-20人くらいのクラスに対し、先生が一人で教えていくと言うスタイルをとっています。
ここで重要なのが、英語を練習する機会が本当に得られるのかと言うことです。
20対1の授業ですから、先生が一人ずつに話を聞いていくわけにもいかないので、自分で手をあげて発言するしかありません。
南米出身の学生は拙い英語でもなんのためらいもなく発言しているのをよく見ますが、日本人は文化の影響や英語力の問題などでためらってしまうことも多々あります。
PDIの提唱するELCでは最大6人までの少人数クラスを提供しています。
これにより、必然的に喋らざるを得ない環境になります。
※ELCとはEnglish Language Clinicの略称です。
実際に大人数で行く新年会より、2、3人でご飯を食べに行く方が喋る機会が多いですよね。
英語での言い回しがわからなくてもとにかく喋らないといけない環境に身を置くことができます。
でもその時は先生がその言い回しを教えてくれるので、一つずつ、会話の中でナチュラルな表現方法を学んでいけます。
日本語でもそうですが、他人と話す際は少し柔らかい言い方にし、ダイレクトな言い方を避けたりしますよね。英語にも同じような言い方があります。
例えばよく留学生間の会話で耳にするのが、
「why did you come to vancouver?」
正しいようにも思えるのですが、ネイティブと話す時よく聞く言い方が
「what brings you here?」
意味は両方同じです。
しかし、前者は直接的すぎて少しきつい表現に感じる場合があります。このように実践的な「生きた英語」をその場で学べるという事が生徒と先生の密接な距離感のメリットでもあります。
さらに、PDIのライティングクラスではホームワークのエッセイを先生が添削し、その場でフィードバックしてくれます。
やはり人は環境に左右されるものなので、ベストな環境に身を置くことが英語学習において非常に大切です。
PDIは本当に英語を伸ばしたい方には最適な環境であると確信しています。さらに英語をクラスで学んだあとは、そのスキルを活かしてホテルやオフィスで実際に働くことが可能です。
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