カナダ企業でインターン！

ネイティブとの英語力の差

カナダの企業もボランティアでは日本人を雇いません。同じスキルを持つ応募者同士であれば企業は英語が堪能で就労期間をビザの期限に縛られない現地人を雇いたいと考えます。

文化の違い

カナダには日本のような新卒文化が無く、転職が一般的な社会である為、若さが優位に働くことはありません。極端な話、その道何十年という大ベテランと競うことにもなりかねません。

水面下の求人

カナダに存在する求人のおよそ75%は表に出こないと言われております。確実に募集要件を満たす有能な人材の確保のために残りの25%の求人がIndeedなどの求人サイトに掲載されます。そのため、よほど実力がなければレジュメに反応すらしてもらえません。

そして、水面下に潜む75%の求人の実態は「コネクション」による採用枠です。
日本人にとってはあまり良い印象ではないこのコネクションですが、けっして怪しいものではありません。社員や学校からの推薦や、企業や個人が運営するミートアップやブートキャンプの参加メンバーなどといった能力や人格が事前に明確になった人材を効率よく採用するために作られたれっきとしたカナダの採用システムなのです。

つまり、カナダでの仕事探しにおいて最も大切なものは企業との「コネクション」なのです。